山形市議会 2009-03-19 平成21年全員協議会( 3月19日)
○教育部長 B,Cランクの見直し、評価の基準は必要性、有効性、達成度といったそれぞれの基準で自己評価した結果である。達成度がまだ足りないということであればそこを改善する手法を見直す。C,Dということなら制度全体を見直すという表現になるが、何が原因か詳細に分析し、それに対処する方策を検討する。見直しについては、質の向上を損なってまでも経費削減していこうとは考えていない。
○教育部長 B,Cランクの見直し、評価の基準は必要性、有効性、達成度といったそれぞれの基準で自己評価した結果である。達成度がまだ足りないということであればそこを改善する手法を見直す。C,Dということなら制度全体を見直すという表現になるが、何が原因か詳細に分析し、それに対処する方策を検討する。見直しについては、質の向上を損なってまでも経費削減していこうとは考えていない。
○教育部長 B型施設建設推進検討委員会を設置して,その中で音楽ホールを想定した多目的ホールを作れないか協議していく。B型施設は,かなり短期間でやらなければならないことなど音楽ホールについて,庁内でいかに認識してもらうかが鍵となる。今後は休会中でも委員会を開催してもらい,情報交換をしていきたい。 ○委員 事業主体が雇用促進事業団というが,基本設計の段階から市の意向を言えるのか。
○教育部長 B型施設の窓口は市民生活課になるが,音楽ホールについてはこれまで教育委員会で検討してきた。しかし,組織的には一つでなければまずいので県からも,今後の取り組み体制を早急に詰めてほしいとの要望が出ている。 ○委員 市民生活課が所管というが,ホールについては文化的なものなのに産業文教委員会では論議できなくなるのではないか。